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オーガニックとは?食品や化粧品について簡単に説明します!

今さら聞けない?!「オーガニック」とはなにか簡単に理解しましょう

2020年から新型コロナウイルスの影響により、「外出自粛」や「在宅ワーク」という言葉が頻繁につかわれるようになってきました。
以前に比べると外出が減り、より健康について見つめなおす機会が増えた方も多いのではないでしょうか。

世の中で健康意識が高まったことにより、「オーガニック」というワードもよく耳にするようになりました。英語で「Organic」と表記され、健康的な食品や化粧品を目にすることもあると思います。

なんとなく健康的なイメージはあれど、そもそもオーガニックとはどういう意味なのか今さら聞けない!と思っている方のために、今回はオーガニックの食品や化粧品について簡単に説明します。

 

オーガニックとは簡単にいうと「自然の恵みをそのままで」

オーガニック(Organic)は、直訳すると「有機体の、有機の、有機的な」という意味です。
直訳だと難しく感じますが、簡単にいうと「自然の恵みをそのままでいただく」ということです。農薬や人工的な添加物を使わず、自然のままで保存し、地球に循環させることを大事にしています。オーガニックとは自然と地球、そこに生きる動植物を大切にする考え方を示した言葉だともいえます。

自分が使うことで地球環境を改善できると考えると、非常に意味のある消費となります。

オーガニックな製品には、食品や化粧品、洋服や雑貨などさまざまな種類がありますが、食品を対象にするときと、化粧品を対象にするときで「オーガニック」という言葉の意味が少し異なります。
そこで、オーガニック食品とオーガニック化粧品について順番に説明していきます。

 

オーガニック食品とは?オーガニック食品が人気の理由

①オーガニック食品とは 

オーガニック食品とは、農林水産省が定める「有機JASマーク」がつけられているものをいいます。
有機JASマークとは、

・化学的に作られた肥料や農薬を使わない農産物・加工品
・有機農産物と同じように作ったエサを食べて自由に育った家畜の卵や乳、肉など

につけられるマークです。
有機JASマークの対象としては、

・有機農産物(野菜など)
・有機農産物の加工食品(味噌・醤油など)
・有機畜産物(牛肉・卵など)
・有機畜産物の加工食品(ハム・チーズ・ミルクチョコレートなど)

があります。

認証された事業者のみが有機JASマークをつけることができるため、自分でオーガニック食品を探す際は商品にマークがついているかどうかで購入するか判断するとよいでしょう。
また、有機JASマークが付されていない農産物や畜産物、加工食品に、有機やオーガニックなどの名称の表示や、これらと思わせる紛らわしい表示を記載するとは法律で禁止されています。

有機物の定義と規制は国によって異なっており、米国、カナダ、スイス、オーストラリアの4カ国については、日本との間で有機物と認証できる度合の取り決めを行っているため(有機同等性)、輸入品でも、この4カ国で生産・認証された有機畜産物とその加工食品ならば、有機同等性があるとして「有機○○」と商品に表示することができます。
よって、海外からのオーガニックの輸入品は、「有機○○」とついているか確認するとよいでしょう。

 

②オーガニック食品が人気の理由 

オーガニック食品はなぜ人気なのでしょうか。
オーガニック食品を選ぶ人の一番の動機は「自分や家族が病気にならないため」だからです(2019年11月農林水産省の「有機食品等の消費状況に関する意向調査」調べ)。

農作業を行っている方が農薬を吸い込まず、農産物にも薬がかからず、質のいい食料を生産する手法のため、健康的というイメージがあるからかもしれません。
 
農薬や食品添加物の量は国によっても異なりますが、摂取しない選択肢があるならば、摂取するよりも健康にいいことは間違いありません。
大事な家族ほど、質の良いものを口に入れて欲しいと願う人は少なくないのでしょう。

 

オーガニックコスメとは?自然由来の化粧品でより美しく♪

①オーガニック化粧品とは 

オーガニック食品の次は、オーガニック化粧品についてみていきましょう。
食品とは異なり、日本のオーガニック化粧品については、「有機JASマーク」のような表示上の制度が決められていません。
よって化粧品は自社基準と判断で、オーガニックとうたうことができるのです。

一方で、海外ではヨーロッパの「NATRUE(ネイトゥルー)」やフランスの「ECOCERT(エコサート)」、イギリスの「Soil Association(ソイルアソシエーション)」やアメリカの「USDA」などオーガニック化粧品を認証する機関が多数あります。
現在、輸入されたオーガニック化粧品の多くは、海外のいずれかの認証をうけています。

オーガニック化粧品は農作物と同じように、成分はもちろんのこと製造工程でどれだけ「自然の恵みをそのままで」活かしているか、つまりどれだけ環境保全に配慮できているか(安全性確認のために動物実験を行わない、環境に配慮した資源を用いて製造する、組換えDNA技術は使わない、など)が大事な要素になります。

 

②オーガニック化粧品が人気の理由 

認証を取得していなくても、独自基準でこだわりをもって製品づくりをしている良質なメーカーも日本国内には数多くあります。詳しくは各メーカーのホームページを確認してみるとよいでしょう。

認証は一つの目安としていただき、メーカーのコンセプトやポリシー、使用している自然由来の成分から、自分にぴったりのお気に入りコスメを見つけてみるのは、オーガニック化粧品の楽しみ方の一つです。

 

オーガニックショップへ足を運んでみましょう

東京都内には、オーガニック食品やコスメを取り扱っているショップが多数あります。

◆オーガニックショップ一覧
 
・オーガニック食品のオススメ店
【青山・目黒など】国産オーガニック専門店「ナチュラルハウス」
https://www.naturalhouse.co.jp/

・オーガニック化粧品のオススメ店
【東京・新宿など】有名オーガニックコスメブランドの姉妹店 「Biople by CosmeKitchen(ビープル バイ コスメキッチン)」
https://store.biople.jp/

・オーガニック食品と化粧品の両方取り扱っているお店
【日本橋・人形町】駅近のセレクトショップ「SENSE 日本橋人形町店」
https://shop.sense-online.jp/

オーガニックなショップはハイブランドなお店の集まる都市に出店されていることが多いです。
SENSEも日本橋や人形町界隈のおしゃれなOLやマダム御用達のお店となっており、お昼休みや仕事終わりに定期的に立ち寄られるお客様もいらっしゃいます。

できれば、メーカーの専門店よりも、SENSEのようなセレクトショップでまずはいろいろ試してみて、自分のお気に入りのオーガニック製品を見つけていくのがおすすめです。

 

実際にオーガニックなものを手にとってみましょう!

 

いかがでしたでしょうか?
オーガニックの簡単な基本情報をお伝えしてきましたが、ポイントなのは「表示を確認すること」と「実際に手にとって体感してみること」です。

今まで使ったことがない方も質のいい商品を一度使ってみると、良さがわかると思います。また、消費することで社会貢献にもなるため、一石二鳥です。
ぜひ、この自粛期間を活用して、オーガニック食品やオーガニック化粧品を試して健康的なおうち時間を過ごされるのはいかがでしょうか。