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肩こりや頭痛がつづく…もしかしたら目の疲れが原因かも?

パソコン作業につきものの肩こりや頭痛etc…どうにか解消したいですよね

現代社会で切っても切り離せないパソコン作業。
オフィスワークに限らず、現代人はパソコンやスマホなどの画面を長時間見ることが多いですよね。

そして、長時間画面を見ていると、だんだん目が疲れてくるという方は多いと思います。
もしかしたら、目の疲れだけでなく、慢性的に肩がこったり頭痛がしたり、ひどいときには吐き気を催してしまうという方もいるのではないでしょうか。

実は、目の疲れとこれらの症状はつながっているんです!

その原因、実は目の疲れからきているかも?

どうして目の疲れが、肩こりや頭痛を引きおこすのでしょうか?

通常、人は近くにあるものを見るとき、目の筋肉を収縮させてピントを合わせています(これを、筋肉が緊張している状態といいます)。
パソコン作業やスマホの操作などをしていると、まばたきの回数が減るだけでなく、画面を長時間近い距離で見つづけることになるため、目の筋肉がずっと緊張した状態がつづきます。
この緊張が自律神経のバランスを乱し、肩や頭を支える筋肉がかたくなったり血行が悪くなったりして、肩こりや頭痛、吐き気を引きおこすわけです。

また、長時間画面を見ていると、ブルーライトを集中的に浴びるため、それによって目の奥に痛みを感じたり頭痛が起こったりすることもあります。

このように、目の疲れは、目だけでなく全身にも影響を及ぼすことがあるんです。

目の疲れを改善する方法①「目の筋肉をほぐす」

前述のとおり、目が疲れる原因は、目の筋肉が緊張することなので、目の筋肉をほぐしてあげれば疲れを癒すことができます。

たとえば、蒸しタオルで目を温めるだけでも、筋肉がほぐれて血行がよくなるので、十分に効果があらわれます。

また、目のストレッチも効果的です。

・遠くを見ながら、左右交互にウインクをゆっくり10~20回ほど行う
・遠くを見ながら、目をゆっくり時計回りに1周してから、反時計回りにもう1周、これを3~5回繰り返す
といった運動を行うだけでも、目がすっきりするのでおすすめです。

目の疲れを改善する方法②「ビタミンB・Eを摂る」

食事を意識するだけでも、目の疲れを改善することができます。
とくに目のはたらきに欠かせないのは、ビタミンB(B1・B2・B6・B12)とビタミンEなので、これらを含む食材をしっかり摂ることがポイントです。

・ビタミンB1(胚芽、豚肉、レバー、豆)→神経や筋肉のはたらきをサポート
・ビタミンB2(レバー、うなぎ、卵、乳製品)→結膜や角膜の充血を防ぐ
・ビタミンB6(魚、レバー)→目の疲れを改善
・ビタミンB12(貝、魚)→目の神経のはたらきをサポート
・ビタミンE(アーモンド、植物油、うなぎ)→血行促進

しっかりケアして目にも体にもやさしい毎日を♪

いかがでしたか?
目は、体のなかでもとても大事な部位。
上述のマッサージや食事も効果的ですが、パソコンやスマホなどの画面を長時間見ないように、こまめに休憩をとったり、ときどき遠くを見るようにしたりするなど、目を疲れさせないようにすることも重要です。

継続的にケアをして、目にも体にもやさしい毎日をすごしましょう!