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もう悩まない!きれいで健やかな美髪になるための方法

昔と比べて、髪のハリやツヤ、ボリュームに違和感を覚えませんか?

蒸し暑い日がつづき、季節はすっかり夏ですね。
季節が変わると、髪も生えかわりの時期になります。

年齢を重ねて、「髪が傷みやすくなった」「乾燥が気になる」「ハリやツヤが落ちてきた」「ボリュームが落ちてきた」など、昔と比べて髪の悩みが増えたという方は多いのではないでしょうか。

以前は髪を染めても傷みにくく、たとえ傷んだとしてもトリートメントやケアをすれば、ある程度元に戻せていたと思います。
また、髪にボリュームがあっていろいろな髪型を楽しめていたのではないでしょうか。

そこで今回は、髪のハリやツヤ、ボリュームを取り戻したい方へ向けて、おすすめのマッサージ方法と食事をご紹介します。

髪はなぜ年齢とともにハリやツヤ、ボリュームが減るのか?

まずは髪のツヤ・ハリ・ボリュームが減る原因をみていきましょう。

ツヤは、光が髪の毛に当たったときの反射の具合を指します。
髪の内部のタンパク質が減少すると、空洞が増えて光が反射しにくくなり、ツヤが落ちるといわれています。
つまり、ツヤを保つためには、タンパク質をとることが大事だということですね。
また、髪の毛がボサボサだったり、キューティクルがはがれたりしていてもツヤが落ちるため、毎日のヘアケアも重要です。

一方、ハリがなくなるのは、頭皮環境の悪化や血行不良などが原因です。
髪へ栄養がいきわたりにくくなるので、成長するための栄養が不足してしまい、元気のない細い髪になってハリがなくなるというわけです。

また、ボリュームは、年齢とともに髪の生え変わりの周期(ヘアサイクル)が短くなると減少します。
ヘアサイクルは、通常4~6年といわれています。
しかし、加齢や頭皮環境の悪化、髪の栄養不足などによってヘアサイクルが短くなると、髪が十分に成長する前に抜けやすくなるため、全体的に細い髪の割合が増え、ボリュームが減ってしまうのです。

つまり、ツヤやハリ、ボリュームをだすには、ヘアケアだけでなく、バランスのとれた食事や、頭皮の血行をよくすることがポイントとなるわけです。

【ハリUPに!】血行を促進させるマッサージが効果的!

前述しましたが、ハリのある髪をつくるには、頭皮の血行をよくすることが大切です。
1~3分でできる簡単なマッサージ方法を紹介するので、ぜひとり入れてみてください。

この方法では、頭を横から見て、前頭部、中央部、後頭部の3つにわけてマッサージを行います。
前頭部はこめかみから、中央部は耳の上から、後頭部は耳の裏からスタートし、それぞれ中心に向かって揉みほぐします。

揉みほぐすポイントは、5本の指で頭皮をつかみ、指先の位置を動かさずに強く押した状態で、手で円を描くようにマッサージすることです。
これを毎日1~3分行うと、血行が促進されるので、だんだん髪のハリがでてきます。

【ツヤとボリュームUPに!】髪の栄養になる食材をとりましょう!

ツヤやボリュームをだすには、タンパク質を中心に、髪が喜ぶ栄養を含んだ食事をとることが大切です。

髪の大部分はケラチンというタンパク質でできており、このケラチンの生成には亜鉛が重要な役割を果たしています。
そのため、タンパク質と亜鉛を多く含んだ食材や、その食材と合わせて摂ることで効果を高める食材がおすすめです。

<タンパク質が多く含まれている食材>

・納豆や豆腐などの豆類(植物性タンパク質)など

<亜鉛が多く含まれている食材>

牡蠣、レバー、魚介類、肉、チーズ、アーモンドなど

<亜鉛と合わせて摂ることで効果を高める食材>

・青魚、卵、大豆、乳製品、ウナギ(ビタミンB2)
・肉(牛、豚、鶏)、サケ、マグロ、ナッツ(ビタミンB6)
・レモンやキウイなどのフルーツ(ビタミンC)
・魚介類、ごま、マヨネーズなど植物脂(ビタミンE)

たとえば、高野豆腐と切干大根のみそ汁(亜鉛、タンパク質を含む)や、サバとキノコのチーズホイル焼き(亜鉛、ビタミンB2・B6・Eを含む)などがおすすめです!
食べ合わせを考えながら髪が喜ぶ栄養を摂取して、よりきれいな髪を目指しましょう。

マッサージと食事で美髪を手に入れましょう!

今回ご紹介したマッサージは1日1~3分で簡単に行えますし、髪によいとされる食材も身近な食材が多いので、どちらもすぐに実践できます。
昔のような髪質に戻ることで、ヘアアレンジもたくさんできて、いくつになってもきれいな髪でいられるのは嬉しいことですよね。
少しの時間と食材への気遣いで、理想の髪を手に入れませんか?