HealthMagazine

簡単にできる食事の順序を変えるダイエット方法

負担をかけず、手軽にダイエットしたい!と思いませんか?

季節が変わって、春服から夏服に衣替えする時期になってきました。
薄着になり、より体型がわかりやすくなると、ダイエットに意識が向く人もいるかと思います。

・夏に向けてダイエットしたい!
・痩せたいけど、忙しくてダイエットにかける時間がない! 
・健康的な食事を作りたいけど自炊が苦手!
・ダイエットしたいけど、運動がそもそも苦手!

そんな方にオススメなのが、「食べる順番を変えるダイエット」です。
食事順序を変えるだけなので、カロリー計算や運動は不要です!

今回は、「食べる順番を変えるダイエット」とはどんなものなのか、どういった効果があるのかを一挙にご紹介します。

食べる順番で太りやすくも痩せやすくもなる?

食べる順番ダイエットとは、文字どおり食べる順番を変えることで痩せようという方法です。

実は、どんな食べ物をどんな順番で食べたのかによって、カロリーや栄養の吸収度合いが違ってくるということがさまざまな研究結果でわかってきているんです。

食べる順番ダイエットのポイントは「血糖値」。
よく、最初にサラダを食べてから炭水化物をとったほうが体に良いという話を聞いたことがある方も多いと思います。
これは、糖質のかたまりである炭水化物をとるまえに、食物繊維をとることで、糖質の吸収を遅らせて血糖値の急上昇を防ぐ効果があるからです。
そのため、同じ献立の食事でも、ご飯・麺・いも類などの炭水化物から先に食べたときよりも、野菜や海藻類などから先に食べた場合のほうが、血糖値の上昇がゆるやかになります。

ちなみに、ダイエットと聞くと、食べるものに制限がかかるイメージですよね。
それをストレスに感じ、ダイエットが終わったあとに反動でつい食べてリバウンドしてしまうなんてことも。
食べる順番ダイエットは、食事制限があるわけではないので、誰でも簡単に継続しやすいのが特徴です。

具体的な食べる順番は、最初に食物繊維&最後に炭水化物♪

具体的な食べる順番は、「食物繊維→たんぱく質→炭水化物」です。
たんぱく質を間にはさむのは、たんぱく質は炭水化物よりも消化吸収に時間がかかるため、満腹感を得やすいというのが理由です。
食物繊維で糖質の吸収を遅らせる土台をつくり、腹持ちのよいたんぱく質をとることで、炭水化物をとる量を抑えることができます。

また、より具体的には、「野菜→スープ→メインのおかず→ご飯」の順で、1品ずつフレンチのコース料理のように食べるのがオススメです。
ポイントは、「1品ずつ」食べるということです。
日本人に多いのが、それぞれを交互に食べる、いわゆる三角食べ。
三角食べをすると、炭水化物を食事の早い段階でとってしまうので、ダイエットには不向きなんです。
必ず、1品を食べ終わってから次の品を食べるようにしましょう。

そして、食べる順番に加え、食べるスピードも大切です。
いくらしっかり順番を守ったとしても、一気に食べたら効果がありません。
1口につき30回噛んで食べるくらいが理想のスピードです。
また、よく噛んで食べることで満腹感を得やすくなるため、食べ終わったあとに物足りなくてついおかわりをしたりデザートを多めに食べてしまったり…というのを防ぐこともできます。

食べる順番ダイエットのポイントはたったこれだけ。
最初のうちは食べ方に戸惑うこともあるかもしれませんが、厳しい食事制限を行うわけではないので、慣れてしまえば効果的にダイエットを続けられますし、リバウンドも起こりにくいです。

ダイエットをするなら継続してできるものを!

いかがでしたか?
夏に向けて、肌の露出が増えても、ばっちり服を着こなして周りに見せられるボディラインにしたいですよね。

食べる順番ダイエットは、すぐに取り組めるだけでなく、継続しやすいダイエット法です。
ぜひ食生活にとり入れて、今年の夏だけでなく、ずっと理想のボディラインを維持できるようにしてみませんか?