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食べる紫外線対策!紫外線から肌を守るために食事を変えてみませんか?

暖かくなってきて春の陽気を感じるものの、気になるのは紫外線

最近は暖かい日が増えてきて、春を感じられるようになってきました。
冬場の代表的な悩みである「乾燥」とうって変わって、暖かくなると気になりはじめるのは「紫外線」。

皆様はいつもどのような紫外線対策をしていますか?
日焼け止めや、日傘、長袖の洋服を着るなど、紫外線対策をしている方はたくさんいらっしゃると思いますが、30代、40代のスキンケアは内側から行うこともポイントです。
これからの季節、紫外線から肌を守るために、「食事」の観点から対策をご紹介します。

紫外線は3月頃から急激に強くなる!

紫外線は、3月頃から急激に強くなり、ピークは5~7月の3か月間。
10~14時が、いちばん紫外線が強い時間帯だといわれています。
紫外線による肌への影響はいくつかありますが、そのなかでも気をつけたいのが、「肌の老化」です。
紫外線は、浴びることで体内でビタミンDをつくるという良い面をもっていますが、一方で、紫外線を多く浴びると細胞が大きなダメージを受けてしまうという悪い面ももっています。

たとえば、シミは紫外線による肌老化の代表的な例です。
シミの原因は、紫外線によって黒色メラニンが多くつくられることに起因していることが多いのですが、ほかにも、紫外線によって体内で発生した活性酸素が細胞にダメージを与えたり、紫外線そのものによって細胞がダメージを受けたりすることでも起こります。

また、紫外線は肌のハリや弾力を保つ構造にもダメージを与えるとされており、シワやたるみが起きる原因のひとつともいわれています。

さらに、こうしたダメージは、年齢とともに修復しにくくなります。
そのため、少しの外出時間でも紫外線から肌を守ることは非常に重要であるというわけです。

紫外線対策に必要な栄養はビタミンA・C・E、リコピン

紫外線対策として、日焼け止めを使うことはもちろん大切ですが、実は、栄養をとることで体の内側から守ることもできます。

その栄養が、ビタミンA・C・E、そしてトマトに含まれているリコピンなんです。

それぞれどういうはたらきがあるのでしょうか?
主な食材と一緒にご紹介します。

◎ビタミンA(脂溶性ビタミン):にんじん、かぼちゃ

・皮膚や粘膜の健康を維持するはたらきがある
・抗酸化作用がある(体内で発生した活性酸素のはたらきを抑える作用)

◎ビタミンC(水溶性ビタミン):いちご、ブロッコリーなどの緑黄色野菜

・シミの元になるメラニンが過剰につくられるのを抑える
・抗酸化作用がある
・肌のハリを保つコラーゲンの生成を促す

◎ビタミンE(脂溶性ビタミン):レバー、たまご、アーモンド

・血行をよくするはたらきがある
・抗酸化作用がある
・ホルモンバランスを整えるはたらきがある

◎リコピン:トマト、プチトマト

・高い抗酸化作用がある
・日焼けなどによる、肌の色素沈着を予防するとされている

これらを毎日とろうとすると大変なので、まずは1週間に1回、5日に1回、3日に1回と、徐々に食事にとり入れていくのがおすすめです。

炊飯器で簡単♪ビタミンたっぷりトマトスープ♪

肌にうれしい栄養を、簡単にたっぷりとることができるレシピをご紹介します。
炊飯器で調理するので、野菜を切って材料を入れたら、あとはスイッチを押して待つだけ。
ぜひ、ご家庭でお試しください。

■材料(3~4杯分)
(A)
・カットトマト缶 1缶
・トマトジュース 200ml
・水 100mml
・ウスターソース 小さじ3
・オリーブオイル 小さじ1
・コンソメ 1個

(B)
・ブロッコリー 1房
・にんじん 1本
・しめじ 1株
・たまねぎ 半分

最後にお好みで♪
・パセリ 適宜
・粉チーズ 適宜

■調理方法
1.(A)の材料を全て炊飯器に入れて混ぜる

2.(B)の野菜を切って、炊飯器に入れる(にんじんは、ざく切りでも問題ありません)

3.炊飯器にセットして、白米を炊くときと同じように「炊飯」ボタンを押す

4.お皿に盛って、お好みでパセリや粉チーズをかけて完成

■アレンジ
・パスタソースや、リゾットなどにもお使いいただけます。

内側からもしっかり対策して、いつでも美肌でいられるようにしませんか♪

歳を重ねれば重ねるほど、肌が受けたダメージはなかなか抜けにくいもの。
肌の老化は、見た目の印象にも大きく影響してしまいます。

いつまでもキレイで健康的な肌でいるために、内側からもさまざまな栄養をとり入れて、紫外線のダメージから肌を守りましょう。